「サーパス工業株式会社」では圧力センサーを作っています
埼玉県行田市に本社を構える「サーパス工業株式会社」は1982年に設立されました。それ以来、半導体・理化学・医療機器の設計や開発と製造・販売を一貫して行っています。
お客様のニーズに素早く対応し、高品質で付加価値の高い、従来品にはない製品作りに努めています。具体的には半導体やFPD工場向けに供給される薬品の輸送用容器のコネクターや、工場で用いられる配管部品などになります。
そんな様々な製品の中に「圧力センサー」というものがあります。これは半導体製造装置や廃液処理装置、食品製造機械、理化学機械など幅広い分野で用いられており、特長としては、ストレンゲージの使用による信頼性や耐久性、可動部がないことによる耐振動性・耐衝撃性、フッ素樹脂ダイヤフラムの使用による耐食性などが挙げられます。